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2025.8.2 「当たり前」が価値になる?ベトナム視察初日で見えた生活と美意識

本日から原田先生やTNCさんと共にベトナムの視察がスタートしました!

視察の初日は、高島屋のカフェで STAR KITCHEN代表・荒島由也さんにお話を伺うことから始まりました。

↑商品のパッケージについて説明を受ける場面

荒島さんは「現地では当たり前でも、外国人には新鮮に映る」と話されていました。観光客向けのお土産には、現地の人が普段意識しないモチーフが多く使われているそうです。また「ベトナム人は甘いものをあまり食べない」という指摘も印象的で、実際にシャトレーゼの店舗がほとんど人で賑わっていない様子を目にしました。文化や嗜好の違いがそのまま現れているのだと感じました。

昼食はローカル食堂「Com Ba Ca」で、現地の人に混じって大皿料理を囲みました。

観光では入りづらい雰囲気の中での食事は新鮮で、日常に近いベトナムの食文化を味わうことができました。

午後はベンタイン市場やスーパー、アパレルショップを巡りました。

ベンタイン市場での散策の様子

市場では値切り交渉の文化を体験し、買い物が単なる取引ではなくコミュニケーションそのものになっていることを実感しました。

アパレルショップの中では、女性向けブランド LSOUL が特に印象に残りました。

白を基調とした洗練された店内には、大きなフリルのついた服が多く並んでいました。こうした“フリフリ”のデザインは、可愛らしさを前面に押し出すスタイルで、「自分をどう魅せるか」を重視するベトナムの若者の美意識がよく表れているように感じました。日本の若者文化が「さりげなさ」を好む傾向があるのと比べると、とても対照的でした。

夜は再び荒島さんと合流し、夕食をご一緒しました。

↑夕食の場面。昼よりもリラックスした雰囲気で会話が弾みました!

昼間よりもくだけた雰囲気の中で、料理教室からお土産市場へと活動を広げていった経緯や、「かわいいケーキは見た目さえ良ければ価値がある」といった現地の価値観について詳しく伺いました。日本では考えにくい発想ですが、その違いを分析し、戦略として形にされているのが印象的でした。

(ジーニー)