4日間のベトナム・ホーチミンでのトレンド調査を無事に終了いたしました。
今回の調査全体を通じては、スケジュールの調整から現地での案内に至るまで、株式会社TNC様に全面的なご支援をいただき、快適に調査を行うことができました。心より感謝申し上げます。
調査を通して、ゼミ生のみんなが施設訪問や家庭訪問で現地の文化に触れたり、ホーチミンで働く日本人の方々から直接お話を聞いたりすることで、日本や他国との違いを認識し、新たな知見を得ることができたと感じていると思います!
私個人としては、交通手段の主流が自動車ではなくバイクである一方、車は高級品でありながら、タクシー料金は日本の相場の半分以下であること。また、現地に工場を持っているため販売コストが低いはずのユニクロが、むしろ高級ブランドとして展開され、日本の約1.3倍の価格で販売されていたことなど、経済状況や日本企業ならではの販売戦略が特に印象に残っています。
私は基本的に海外どころか国内旅行もあまり行わないインドア派ですが、今回の調査を通して海外旅行に対するハードルが大きく下がったように感じています。次は自分でしっかりとお金を貯めて、今回訪れなかったベトナム・ハノイや、タイ、マレーシアといった他の東南アジアの国々にも挑戦してみたいです!
最後に、今回の調査に多大なご協力をいただいた株式会社TNCさんに改めて心から感謝いたします。
そして、一緒に調査をやり遂げた原田先生、ゼミ生のみんな、本当にお疲れさまでした!

\TNCさんのWEBサイトでも今回の活動が紹介されています。ぜひこちらもご一読を!/
https://www.tenace.co.jp/news/909/
(青くん)