この日は、朝から卒業論文の研究計画発表を行いました。
普段は午後に行うことが多いため、朝の時間帯での発表は少し新鮮でした！来週の吉武研究室との合同ゼミや、月末に控える学部全体の中間発表に向けて、各自の研究テーマも具体性が増してきています。真剣な雰囲気の中で、お互いの研究内容を共有し合いました。

午後は、原田先生の授業を受講している学生たちが、期末課題の一環として研究室を訪問。課題のテーマは「どうすればこの研究室に人が集まるか？」というもので、その参考にするため、現役ゼミ生である自分たちへのインタビューが行われました。

研究の進め方やゼミの雰囲気、卒論のテーマ設定に関することまで、さまざまな質問を受ける中で、自分たちの経験を振り返りながら話す時間となりました。ただ答えるだけでなく、自分たちの言葉で研究室の魅力を伝えることが求められる貴重な機会でもありました。

インタビューを通して、あらためてこの研究室での学びや取り組みの面白さを実感する一日となりました。今後も、自分の研究にしっかりと向き合いながら、その魅力を言葉にしていけるよう努めていきたいと思います！

↑頑張りすぎた（？）2人が研究室の片隅で静かに力尽きていました。やりきった証…かもしれません。

（ジーニー）