Initiatives with companies
企業との取り組み

共同研究・委託研究のご依頼のお願い

原田研究室では、若者に関する課題を持っている企業・組織(例えば、「若者を対象とした商品・サービスを開発したい!」「若者に対してマーケティングリサーチを実施したい!」「人手不足の中、若者の採用・育成に関するアドバイスが欲しい!」などと思っている企業・組織)からの共同研究・研究委託のご依頼を募集しています。
具体的には、若者たちを対象とした定性・定量調査、商品・コンセプト・サービス開発、広告・プロモーション制作、コンサルサービス等を実施させて頂きます。
既に過去にはたくさんの企業と取り組みを行なっており、学生とともに「若者向けの新車のコンセプト開発」「百貨店にZ世代を呼び込む施策作り」「若者向けの住宅のコンセプト開発」「若者向けお菓子のパッケージ開発」「若者向けクレジットカードの特典・サービスの開発」「若者向け飲料のコンセプト、味、パッケージ、ネーミングの開発」「ある商品の広告制作」「ある企業のSNSマーケティング施策」「あるテレビ番組の開発」「若者の健康・美容・環境意識に関する調査」など、他にもたくさんの研究実績があります。どうぞお気軽にご相談下さい。

また、海外でも若者を対象としたマーケティング調査や共同研究・委託研究を行っています。
日本を中心とする東アジアでは少子高齢化が急速に進んでいます。しかし、世界全体を見渡すといわゆるZ世代の人口は大変多く、しかも世界中のZ世代が同じサービスやサブスク(スマホ、SNS、動画配信サービス等)を使うようになっているので、世界中のZ世代の価値観やライフスタイルが大変均一化してきています。つまり、日本のZ世代にウケた商品・サービスが、世界のZ世代にウケる確率が大変高くなってきているのです。
海外での若者(Z世代、α世代、β世代)を対象としたマーケティングリサーチや共同研究もご一緒できることを楽しみにしています。

Z世代を制する企業は、未来を制します!

企業とのワークショップの様子

企業との取り組み事例

TOBUZ世代を東武池袋地下食品売り場に呼び込むためのマーケティング施策をデザインする!

「hisoca」での ホカンスシチュエーション実施

立教大学での
ランチシチュエーション実施

先生からの差し入れでパーティー

クライアントとの懇親会

報告書

調査

考察

施策

まとめ

アサヒ飲料Z世代にカルピスを再度飲んで貰うマーケティングコンセプトをデザインする!

作業風景

お昼休憩

試飲会

報告書

調査

分析

考察

施策提案

ワークショップの基本設計

ワークショップは3つのフェーズで設計しています。

  • PHASE 1
    チームビルディング
    調査に関する情報のインプット
    (対象商材や業界理解など)

    学生と企業の皆様の関係構築
  • PHASE 2
    実態解明・インサイト開発
    事前課題の調査結果を共有

    企業・学生でディスカッションで
    テーマに関する若者の実態と意識を深掘り
  • PHASE 3
    アイデア出し
    これまでの実態把握を踏まえ
    テーマに関する新しいアイデアを発想し、
    現場につなげる