「プロ研」ご協賛企業を募集しています。
︎原田研では「プロ研」にご協賛頂ける企業を毎年募集しています!
デザイン工学部では毎年11月から1月まで合計7回、「プロ研」という授業があります。
原田研では2024年度、池袋東武百貨店から寄付を頂き、「池袋東武百貨店にZ世代を呼び込むためのマーケティング施策作り」という課題に全力で取り組みました。
様々な業界の色々な企業のたくさんの課題を知り、それを解決するマーケティング施策作りをすることは、企業にとっては若者の視点を取り入れられることとなり、学生にとっては学問を実践に落とし込む貴重な経験をする機会となります。
是非、ご一緒に「企業のZ世代向け課題」を解決しましょう!
お気軽にお問い合わせ下さい🙇♀️

芝浦工業大学デザイン工学部UXコース教授、信州大学・特任教授、レイヤーズ・コンサルティング顧問、ワタナベエンターテインメント所属。BSテレビ東京番組審議会委員。
専門は日本や世界の若者の消費・メディア行動研究及びマーケティング(マーケティングリサーチ、インサイト開発、商品・パッケージ開発、広告制作等)。
2013年「さとり世代」、2014年「マイルドヤンキー」がユーキャン新語・流行語大賞にノミネート。「タイパ(タイムパフォーマンスの略)」「伊達マスク」という言葉の生みの親でもあり、様々な流行語を作り出している。
2020年には、海外で使われていた用語「Z世代」を著書を通じて日本のメディアに紹介し、この言葉は2021年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選出された。
テレビ・新聞・ラジオ出演・著作多数。
深い定性調査で
鋭いインサイト(消費者の未充足のニーズ)を発掘し、
深い仮説を立て、定量調査で検証する!
かつてのマーケティングは「いい商品さえ作れば売れる」「いい技術さえ開発すれば売れる」という『プロダクトアウト』の発想が主流でしたが、社会が成熟し飽食の時代になった今、『マーケットイン』の発想が必要不可欠になっています。
こうした背景の下、生活者視点に基づく様々なマーケティングリサーチを企画、実施し、「本人すらまだ気がついていない潜在ニーズ」である『インサイト』を抽出することが大変重要になってきます。
当研究室では、特に『Z世代』に焦点をあて、彼らのインサイトを発見することで次世代のマーケティングに繋がる知見獲得とその知見に基づくアウトプットを目指します。